bread&deco

少しずつ日常に…

あの大地震からもうすぐ3週間が経とうとしていますね。
未だ安否不明の方がまだたくさんいらっしゃる現状をニュースで見ると、胸が締め付けられる思いでいっぱいです。
被害にあわれた皆さまに、早く心落ち着かせられる日々が戻りますように…


私の家はというと、震度6強の揺れがあり、波打った地面の上にいるようで今まで感じたことのない怖さを経験したのですが、本棚が壊れて大量の本が散乱し一部屋埋まったのと、ガラス瓶数個と鏡が倒れて割れたくらいの軽い被害で済みました。
平日の昼すぎでしたが、たまたま旦那さんも帰宅しており、娘も幼稚園から帰ってきていたので、家族3人集まっていたのが、今考えてみてもとても心強かったです。
家族の無事が確認できているありがたさがこんなにも身に沁みたことはありませんでした。


震災後どんどん顕わになっていく被害状況や、未だ終息の目途がつかない福島の原発の情報を知るたび心が沈みがちになりますが、いつまでもこのような心境で生活をしていてはダメだ!と節電に気を付けながらもいつも通りの生活をしようと思う今日この頃です。


また、地震後、メールや電話などで連絡をくださった方々、本当に嬉しかったです。
日本中が非日常な出来事にある中、私のことを思い出し心配して下さったことが本当にうれしくて。
この場で再度、ありがとうとお伝えしたいです。
本当にありがとうございました(*^-^*)




e0166905_984337.jpg


しっとりミニ山食と清見オレンジのマーマレード。


トーストせずそのままでおいしく食べられるように作ったミニ食パンと、地震前に伊豆に行ったときに直売所で買った清見オレンジのジャム。

さすがにオレンジがシワっぽくなってきてしまっていたので(笑)久々にジャム作りしてみました。
清見オレンジは果肉の甘みが強く、皮も薄くて苦みが少ないので、苦みが苦手な方にもぴったりのジャムになります。
オレンジ5個分で作ったのですが、皮もたっぷり5個分使っています(甘夏などで作るときは皮は減らしたりするのですが)

砂糖は皮と身の重量の45%で、オレンジ本来の甘みも分かるように。
レモン好き(普段は酸味が強めが好み)な私ですが、今回はレモンは控えめにして清見オレンジっぽさが残るようにしてみました。

e0166905_9464951.jpg


皮たっぷりで香りもよかったです(^-^)



ミニ山食のレシピを簡単に(>_<)

クラストをやわらかにするために180℃とやや低めの温度で焼きあげたので、そのままちぎってお好きなジャムで。
180℃設定(200℃余熱)&ミニパウンド型で焼くことによって時間短縮になり、節電にもいいですよ♪♪


<材料> ミニパウンド型 3個分

強力粉(今回はみのりの丘)          250g
水                          174g
インスタントドライイースト           小さじ1/2
砂糖                         20g
塩                            4g
バター                        15g


<準備>
バターは押してみて、指のあとがつくくらいのやわらかさにしておく。
ボールに強力粉、砂糖、塩を入れホイッパー等でよく混ぜ合わせる。
水は、室温にもよるが温めておく(室温20~22℃くらいで35℃くらいに温めています)

<工程>
① ボールに温めた仕込み水、イーストを入れてよく溶かす。
② ①のボールに粉類を合わせたものを加えて、ひとまとまりになるまで手で合わせていく。
③ まとまったら、捏ね台の上に出し、手の付け根で台にこすりつけるようにして「伸ばし→まとめ」の捏ねをしていく。
④ 伸ばしたとき、ブチブチ切れずにつながるようになっていたら叩き捏ねへ。水分が多い生地なのでベタつきますが、水分を少しとばすくらいの感じでしっかり捏ねていく。
⑤ ベタつきがなくなって、厚い膜ができるようになったら、バターを入れてさらに捏ねる。
⑥ バターを入れるとまたコシがなくなりますが、気にせず捏ねて、やや弱めも薄く膜が伸びるようになったら捏ねあがり。発酵中に1回パンチを入れることによって、コシがついていきます。

⑦ 丸めてとじめを閉じ、900ml程のボールや容器に入れて1次発酵へ。30~31℃ 1時間→パンチ→1時間で計2時間発酵を取る。
⑧ パンチのタイミングは、1.3~1.5倍くらいになったらパンチを行う。引っ張り気味に、3つ折り→90°回して3つ折り。少し強めにパンチ。 
⑨ パンチ後、1時間程でボールいっぱいになるので、発酵終了。

⑩ 6分割して、丸める。 パンマット上で作業をするとくっつかずラクです。ベタつきが気になるときは、少し打ち粉を。丸めはしっかりと表面を張らせるように。生地はやわらかいも丸めによってコシがさらに付いてきます。
⑪ 濡れふきんはなるべく使用せず(生地にくっついてしまうので)大きめのタッパーかボールを被せて乾燥を防ぎながら、ベンチタイムを15分取る。 
⑫ 軽くガス抜きをして(結構大きめのものがたまります)丸め直して、型に2つずつ入れる。

⑬ 33~35℃で45分程2次発酵を取る。
⑭ 発酵の見極めは、2倍くらいまで膨らんだらOK。型はコチラと同じものを使っています。この型の場合、山の高いところがフチから1.5~2㎝くらいまでが目安。

⑮ 200℃に余熱したオーブンに入れて、温度を180℃に設定し直し、20分焼成する。 


粗熱が取れたら、ビニール袋などに入れておくと、水分が飛び切らず、しっとりもっちりな食感が長く楽しめます。
小さいので、食べきりサイズもいいところ(うちの娘は、ミニパウンドの半分でおなかいっぱいになりますが…笑)

ジャムも、長期保存目的としなければ、砂糖45~50%で甘みがちょうどよいものができると思うし、ワッフルやヨーグルトなどに添える用の緩いタイプのものであれば30%くらいでもおいしいのが出来るかなと思います(煮る時間も短くてすみますしね!)

ことこと長時間煮るのは気が引けるなぁ…と思ったりもするのですが、強火で短時間で一気に煮上げるのが香りも色も飛ばずおいしく作る秘訣でもあるので、自分のうちで食べる分は楽しみながら自分で作るのも日常を取り戻す一歩かなぁと思います(^-^;)





地震で使えなくなった一部屋を片付けるのも、ぼちぼち(遅いですよね…笑)取りかかっています(^-^;)
やり始めるとすぐエンジン全開になるタイプなので、この際、持ち物を考え直して少しでもスッキリさせるため、持ち物整理と模様替えも一緒にしてしまおう!(>_<)
水や大地の放射能汚染の不安も付きまとっていますが、前向きにできることやれることをこなしていかなくてはですね。






にほんブログ村 料理ブログ パン作りへ
にほんブログ村


お帰りにクリックしていただけると嬉しいです。
応援クリック励みになっています(>_<) いつもありがとうございます♪♪
[PR]
by ajisai-antique | 2011-03-31 11:16